
[magazine kave=キム・チョルス コラムニスト] 現代史で見られないほどに駆け抜けた激動の一年、2025年!!
国民全員が息を呑んで目撃した大統領の弾劾、大統領の早期選挙、表面に現れた様々なカルト宗教の実態、ドラマのような韓米貿易の劇的な合意、核潜水艦の承認、息を呑むように進行した3大特検... 列挙するだけで息切れする。
本当に「多事多難」という言葉がこれほど切実に迫ってくる年は見つけるのが難しいだろう。
大韓民国は国民が主権を持つ民主共和国である。
それなら、政治家たちは国民のために何をしたのかを点検しながら年の締めくくりをしなければならないだろう。
企業人は取締役会と労働者のために何をしたのか? 本当に取締役会と従業員のためにどれだけ分け合ったのかを点検し、
教師は自分の弟子たちのために本当に愛を分け合ったのかを点検し、聖職者たちは信者たちをこの一年どれだけ奉仕したのかを数えなければならないだろう。
軍人は本当にこの国を守るために全力を尽くしたのか、警察は民衆の杖の役割に最善を尽くしたのか、法曹人は無実の人が生まれないように自分の時間をどれだけ使ったのか?
考えてみると、皆が集団的利己主義的思考と行動で職業の本分を失い、権力だけを振るっていた一年として記憶されるようで、苦笑いを浮かべる。
民主主義は相互作用で効果が現れる。集団的利己主義的発想と行動ではなく、相対主義的行動が2026年の新年を明るい希望へと導いてくれるだろう。
すべての問題は権力とお金が絡んでいる。
権力とお金!
たくさん持っているからと喜ぶのではなく、どれだけ分け合ったのかを反省し、新年にはたくさん分け合ったことを誇る26年になることを願う。
本当にハッピーニューイヤーになりますように...

